ドリアンスケールの構成

ドリアンスケール
ドリアンスケールは「1・9・m3・4・5・6・m7」の7音構成のスケールになります。

図は同じ「A」のキーでナチュラルマイナースケールと比較したものですが、違いは一目瞭然!

見ての通り、第6音が「b6」か「6」かの違いだけです。

このことから、ドリアンスケールはナチュラルマイナースケールの第6音「b6」を半音上げて
「6」にしたスケール
と言うことができます。

また、ドリアンスケールは「1・m3・4・5・m7」の
「マイナーペンタトニックスケール」に「6」と「9」の
2つの音を加えたスケール
とも言えますよね?

さらに、チャーチモードの観点から見れば
「メジャースケールの第2音をトニックとするスケール」とも言えます。

これだけ覚えて理解しておけば完璧ではないでしょうか。

ドリアンスケールは、構成音を見ればわかるように
「マイナーキー」で使うスケールになります。

では、ナチュラルマイナースケールと
どう使い別けたらいいんだ?という話しですが、

Aのキーで言えば「ナチュラル・マイナー・スケールはAm」で
「ドリアン・スケールはAm7」

ザックリいうとこんな感じです。

特に「一発もの」と呼ばれる、
例えばAm7コードが延々と続くような曲でドリアンスケールを使います。

その理由は、

”第6音が6になっていることで
ナチュラルマイナースケールの“マイナー感”が弱まり、
フワフワと漂っているような感じが出るから”
です。

「悲しい」ではなく「クール」とでも言えば良いでしょうか。

「ジャージー(ジャズっぽい)」と言えるかもしれません。

チャーチモードはこのように、
そのモードが持つ特有の雰囲気を掴むことも
使いこなす上で欠かせません。

実際に弾いて確かめてみましょう。

余談ですが、ポール・ギルバートは「6」のことを
「ドリアンノート」と言います。

ドリアンスケールの最も特徴的な音、と言うことでしょう。

だからと言って「6」と「9」ばかり弾いていると
「行き先が見えない」状態になってしまいます。

そういう時には「6」と「9」は少し横へ置いといて
「1・m3・4・5・m7」を使うと良いでしょう。

つまり、

「マイナーペンタトニックスケール」と「ドリアンスケール」を組み合わせるというか、
使い別けるという感じで使えばOKです。

当り前ですが、それには「6」と「9」の位置が把握する必要があります。

結局は「何の音がどこにあるのか?」と言う話になるわけですね!

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