フリジアンスケールの構成

フリジアンスケール
フリジアンスケールは「1・b9・m3・4・5・b6・m7」の7音構成のスケールです。

図は、同じ「A」のキーでナチュラルマイナースケールと比較したもの。

そう!
フリジアンスケールとナチュラルマイナースケールの違いは「第2音」なのです。

フリジアンスケールは、
ナチュラルマイナースケールの第2音を半音下げたスケール」
と覚えておけば良いわけです。

さらに「メジャー・スケールの第3音(M3)をトニックとするスケール」でもあります。

図の黄色い●はマイナーペンタトニックスケールの構成音ですが、
そこへ「b9」と「b6」を加えれば
「1・b9・m3・4・5・b6・m7」のフリジアンスケールになります。

つまり、マイナーペンタトニックスケールに
「b9」と「b6」を加えるとフリジアンスケールになる。

こう覚えた方がわかりやすい人もいるでしょう。

この「1・b9・m3・4・5・b6・m7」と言う構成音を見ればわかるように、
フリジアンスケールは「マイナー系スケール」になります。

フリジアンスケールは第2音が「b9」になっていますが、
ほとんどのスケールの第2音は「9」となっています。

このことからフリジアンスケールを使ったフレーズは
「耳慣れない響き」「不安定な感じ」または「エキゾチックな雰囲気」
あるいは「中近東、アラビア風の雰囲気」
を持つと言われています。

フラメンコで良く使われたりもします。

また「ヘビメタで使用頻度が高い」とも言われています。
「不安定な感じ」がメタルの妖しい感じにフィットするんですね。

と言うことから、フリジアンスケールの特徴的な音は「b9」となります。

この「スケールを代表する音」と言うか「スケールの性格を決める音」のことを
「キャラクタリスティック・トーン」と言います。

この「b9」を使うのは非常に簡単。

なぜなら「1」の半音上、
つまり隣に在るから「1」の位置さえ把握しておけばOKです。

後はナチュラルマイナースケールと同じ、
と言っても「ポジションの形」はだいぶ違いますが。

このように、新しいスケールを覚える時は
既に自分が知っているスケールと比較して覚えていくのがオススメですよ。

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