ハンガリアンマイナースケールの構成

ハンガリアンマイナースケール
リディアンスケールの構成は「1・9・M3・b5・5・6・M7」

その第7音「M7」を半音下げ「m7」にしたスケールが「1・9・M3・b5・5・6・m7」のリディアンドミナントスケール

さらにリディアンドミナントスケールの第2音「9」を半音上げて「m3」にしたスケール「1・m3・M3・b5・5・6・m7」がハンガリアンスケール

と、これまで非常にややこしいスケールを紹介してきました。

ここではハンガリアンマイナースケールについて検証してみたいと思います。

このスケールはハンガリアンスケールと比較して覚えるよりも、
ハーモニックマイナースケールと比較した方がわかりやすいでしょう。

ハーモニックマイナースケールの第4音「4」を半音上げて「b5」にしたスケール、
「1・9・m3・b5・5・b6・M7」がハンガリアンマイナースケールとなります

このスケールは「マイナー系スケール」のカテゴリーに属するし、
あるいは「エスニック・スケール」のカテゴリーとも言えるでしょう。

また「1・9・m3・4・5・b6・m7」のナチュラルマイナースケールの
第4音と第7音を半音上げた物として捉えても良いでしょう。

図の様に6弦から1弦に向かって斜めに上がって行くポジションで
2つのスケールを弾いてみると、
ハーモニックマイナーとハンガリアンマイナーの違いがわかりやすいです。

6弦、4弦、2弦では2つのスケールは全く同じ音使いになり、
5弦、3弦、1弦で違いが出ることになりますよね。

このスケールもハーモニックマイナースケールと同様に
「1→9→m3→b5→5→b6→M7→1」と順番通り弾いただけで
「フレーズが終わった!」と言う「終息感」を感じることができます。

ハーモニックマイナースケールで弾いてみた感じと比較してみると
「ひねくれた感じ」「不安定な感じ」がするのが特徴でしょうか。

これは「4」が半音上がって「b5」になっていることが原因となります。

ネオ・クラシカル・メタルをやりたい人は
「ハーモニックマイナースケールのバリエーション」として使ってみると
フレーズに変化が出て面白いと思います。

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