スパニッシュスケールの構成

スパニッシュスケール
フリジアンスケールは「1・b9・m3・4・5・b6・m7」の7音構成のスケール。

そこに「M3」を加えればスパニッシュスケールが完成します。

ということで、図でフリジアンスケールとスパニッシュスケールを同じ「A」のキーで並べてみたので検証してみてください。

「アル・ディ・メオラ」や「パコ・デ・ルシア」など、
フュージョン系ギタリストが良く使う「スパニッシュスケール」は
「1・b9・m3・M3・4・5・b6・m7」の8音構成のスケールです。

構成音を見れば「マイナー系スケール」なのがおわかりでしょう。

またスパニッシュスケールは「エスニック(民族音楽)スケール」のカテゴリーにも含まれます。

他には「沖縄スケール」「チャイニーズスケール」とかが有名ですよね。

このスケールは名の通り
「フラメンコギター風」の雰囲気を作ることができます。

マイナーコードで弾いてみると、哀愁を帯びた何ともイイ感じが出ますよね。

プレイのポイントですが、
「m3→M3→4」と音が繋がるので、そこを速く弾けば面白いです。

ポジションは図で言うと3弦の「M3」は問題ないですが、
5弦、6弦にも当然「M3」があり、それをどう使うか?を整理する必要があります。

チョーキングで音を伸ばすプレイよりも「短い時間に沢山の音を出す」弾き方に合っている気がします。

つまり、アコギ向きのスケールとも言えるかもですね。

アコギ持ってる人はフラメンコごっこで遊んでみましょう。

「デタラメ」でもいいから
「自分の可能な限りのスピードで」弾いてみると面白いですよ。

また、興味がある人は、インギーの「Flamenco Diablo」を聞いてみてください。

フラメンコ風の超絶アコギ!ため息が出るような美しさ!!

これこそが「スパニッシュスケール」じゃないか!と思います。

このスパニッシュスケールには「m3」と「M3」の「マイナー」と「メジャー」の音が
両方含まれているのが大きな特徴です。

これを両方とも弾くことが

「T:トニック」→「S:サブドミナント」→「D:ドミナント」のうち
「D:ドミナント」のコードが「延々と続くような雰囲気」を醸し出します。

それが「フラメンコギターの雰囲気」と言えるのでしょう。

たしかに「延々と同じフレーズを速く弾いている感じ」と
「どこまでも曲が続くような感じ」が
インギーの「Flamenco Diablo」を聴けば良くわかると思います。

スケール講座 目次

覚えたスケールを使いこなそう!

せっかくスケールを覚えても、
それを使いこなせなければ意味がありません。

そこで、より実践でスケールを活用する方法をまとめた
スケール解体新書というファイルを用意しました。

ファイルのダウンロードは無料です。

また、ダウンロードされた方にはメルマガが配信されますが、
毎回動画レッスンをお届けしていきます。

不要な場合はいつでも配信解除できますし、
もちろんこれらも全て無料です。

今すぐ下のフォームを埋めて
スケール解体新書と動画レッスンをお楽しみください。

苗字
メールアドレス

スケール解体新書の詳細はこちら



関連記事

1万人以上が購読中の無料メルマガ

ギタースタイル運営者について

ギタースタイル
HP運営者:鈴木雄太
プロフィール&HP運営方針

  1. ギターエクササイズ

    エフェクター、ディレイ奏法

    ディレイを効果的に使い、シンプルなフレーズを 難しいフレーズに変えてしまうテクニックです。 …

ピックアップ講座

  1. アドリブギター講座
    短期集中アドリブギター講座 アドリブギターに興味あるけど何か難しそうだし・・・ そうお感じで…
  2. ギターテクニック講座
    中級ギター講座 基本を応用させ、より実践的に使える知識やスキルを バッキング、アレンジ、ソロ…
  3. 名曲ギター奏法解説レッスン
    「名曲をギターで弾いてみよう!」ということで、 ジャンル問わず様々な曲のギター奏法解説レッスンをお…
ページ上部へ戻る