【音楽理論】KEY(調)

音楽理論講座の第3回目は
KEY(調)についてです。

KEYは、日本語で調とも言います。
(ハ長調・ニ短調etc)

KEYを文章で説明するのは難しいのですが、
馴染みあるものだとカラオケでしょうか。

カラオケで歌う曲が、自分の声域に合わない時は、
KEYを上げたり下げたりしますよね。

(男性が女性ヴォーカルの曲を、
女性が男性ヴォーカルの曲を歌う時はよくやると思います)

それはすなわち、KEYを変えているということになります。

例えば、Cメジャースケールというのは
「CDEFGABC(ドレミファソラシド)」になります。

これを半音KEYを上げてC#メジャースケールにすると
「C#D#E#F#G#A#B#C#」となります。

つまり、全体的に全て半音上がるわけですね。

これがKEYの概念になります。

そして、KEYにはメジャーとマイナーがあります。

2つの違いを理論的にお話することもできるのですが、
感覚で掴んだ方がわかりやすいでしょう。

ザックリ言うと、メジャー=明るい感じ、マイナー=暗い感じとなります(汗)

それでは、楽譜でのKEYの表し方をお話しましょう。

KEY

このように、楽譜の左端にある#(♭)が
KEYを表す記号で、調号といいます。

【調号の見方 #系】

音楽理論 キー 音楽理論 キー 音楽理論 キー 音楽理論 キー 音楽理論 キー 音楽理論 キー 音楽理論 キー 音楽理論 キー
メジャー F# C#
マイナー F# C# G# D# A#

#が付く位置には一定の法則があり、
FCGDAEBという順番で付いていきます。

FGABと、CDEが交互に、順番に付いていく、と覚えるのが
わかりやすいかと思います。

そして、メジャーKEYの場合、
一番右についた#の全音上の音がKEYとなります。

例)#5個の場合、一番右の#はAに付いているので、
KEYはAの全音上、Bになる。

マイナーKEYの場合は、メジャーKEYの短3度下になります。

※話しが前後してしまいますが、全音、半音、短3度などは
 また違う機会にお話します。

【調号の見方 ♭系】

音楽理論 KEY 音楽理論 KEY 音楽理論 KEY 音楽理論 KEY 音楽理論 KEY 音楽理論 KEY 音楽理論 KEY 音楽理論 KEY
メジャー B♭ E♭ A♭ D♭ G♭ C♭
マイナー B♭ E♭ A♭

♭が付く位置にも一定の規則があり、
BEADGCFという順番で付いていきます。

BAGFとEDCが交互に、
順番についていくと覚えるといいでしょう。

そしてメジャーKEYの場合、
右から2番目の♭の音がKEYになります。

例)♭5個の場合、右から2番目の♭はDに付いているので、KEY=D♭

マイナーKEYは#と同様、メジャーKEYの短3度下になります。

以上、楽譜の調号からKEYを把握する方法でした。

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