【音楽理論】スリーコードとコードの役割

音楽理論講座の第8回目は
スリーコードとコードの役割についてです。

前回、ダイアトニックコードを解説したわけですが、
その中でもスリーコードと呼ばれる
代表的な役割を持つコードがあります。

この3つは最も重要なコードですので、
早速紹介していきましょう。

※今回は全てメジャーKEYでの話です。

1、トニックコード(T)

KEYの1度をルートとするコードで、最も安定感のあるコード。

例)KEY=Cの場合 CやCmaj7

2、ドミナントコード(D)

KEYの5度をルートとするコード。
最も不安定な響きで、トニックに進行したくなる性質がある。

例)KEY=Cの場合 GやG7

D→Tという進行は強烈で、
そこでKEYの安定感を出すことができます。

3、サブドミナントコード(SD)

KEYの4度をルートとするコード。
安定感がなく、他のコード(トニックやドミナント)に進行したくなる性質がある。

例)KEY=Cの場合 FやFmaj7

以上3つが、最も基本的なコードの役割で、
これらを総称してスリーコード、もしくは主要3和音と呼びます。

スリーコードを使った、一番シンプルなコード進行が、
「C→F→G→C」の繰り返しですね。

今回取り上げたのは7つあるダイアトニックコードの中の3つだけですが、
この3つのコードが一番重要な役割になっています。

もちろん、その他4つのコードにもそれぞれの役割があるので、
次回はそれらについて解説していきたいと思います。

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